栄養強化剤食品への表示などについて
栄養表示基準、保健機能食品制度に基づくビタミン類の基準値、表示は次のとおりですが、食品に栄養成分、機能性の表示を行う場合は食品衛生法、薬事法などの規定に従うようお願い申し上げます。
ビタミン類に関する栄養表示基準
| 栄養成分 | 高い旨の表示をする場合は、次のいずれかの基準値以上であること 【高、多、豊富】 |
含む旨または強化された旨の表示をする場合は、次のいずれかの基準値以上であること 【源、供給、含有、入り、使用、添加】 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 食品100g当たり ( )内は、一般に飲用に供する液状食品100mL当たりの場合 |
100kcal当たり | 食品100g当たり ( )内は、一般に飲用に供する液状食品100mL当たりの場合 |
100kcal当たり | |||
| ナイアシン | 3.3mg | (1.7mg) | 1.1mg | 1.7mg | (0.8mg) | 0.6mg |
| パントテン酸 | 1.65mg | (0.83mg) | 0.55mg | 0.83mg | (0.41mg) | 0.28mg |
| ビオチン | 14μg | (6.8μg) | 4.5μg | 6.8μg | (3.4μg) | 2.3μg |
| ビタミンA | 135μg | (68μg) | 45μg | 68μg | (34μg) | 23μg |
| ビタミンB1 | 0.30mg | (0.15mg) | 0.10mg | 0.15mg | (0.08mg) | 0.05mg |
| ビタミンB2 | 0.33mg | (0.17mg) | 0.11mg | 0.17mg | (0.08mg) | 0.06mg |
| ビタミンB6 | 0.30mg | (0.15mg) | 0.10mg | 0.15mg | (0.08mg) | 0.05mg |
| ビタミンB12 | 0.60μg | (0.30μg) | 0.20μg | 0.30μg | (0.15μg) | 0.10μg |
| ビタミンC | 24mg | (12mg) | 8mg | 12mg | (6mg) | 4mg |
| ビタミンD | 1.50μg | (0.75μg) | 0.50μg | 0.75μg | (0.38μg) | 0.25μg |
| ビタミンE | 2.4mg | (1.2mg) | 0.8mg | 1.2mg | (0.6mg) | 0.4mg |
| 葉酸 | 60μg | (30μg) | 20μg | 30μg | (15μg) | 10μg |
| ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE | -20%~+50% |
|---|---|
| ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、葉酸 | -20%~+80% |
保健機能食品(栄養機能食品)
栄養機能食品は、栄養成分の機能の表示をして販売される食品です。栄養機能食品として販売するためには、一日当たりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分量が定められた上・下限値の範囲内にある必要があるほか、栄養機能表示だけでなく注意喚起表示等も表示する必要があります。
| 栄養成分 | 一日当たりの摂取目安量に含まれる栄養表示量 | 栄養機能表示 | 注意喚起表示 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 下限値 | 上限値 | 単位 | |||
| ナイアシン | 3.3 | 60 | mg | ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
| パントテン酸 | 1.65 | 30 | mg | パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | |
| ビオチン | 14 | 500 | μg | ビオチンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | |
| ビタミンA | 135 (450) |
600 (2,000) |
μg (IU) |
ビタミンAは、夜間の視力の維持を助ける栄養素です。 ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 |
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 妊娠3ヶ月以内または妊娠を希望する女性は過剰摂取にならないよう注意してください。 |
| β-カロテン (ビタミンAの前駆体) |
1,620 | 7,200 | μg | β-カロテンは、夜間の視力の維持を助ける栄養素です。 β-カロテンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 |
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
| ビタミンB1 | 0.30 | 25 | mg | ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
| ビタミンB2 | 0.33 | 12 | mg | ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | |
| ビタミンB6 | 0.30 | 10 | mg | ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。 | |
| ビタミンB12 | 0.60 | 60 | μg | ビタミンB12は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 | |
| ビタミンC | 24 | 1,000 | mg | ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。 | |
| ビタミンD | 1.50 (60) |
5.0 (200) |
μg (IU) |
ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。 | |
| ビタミンE | 2.4 | 150 | mg | ビタミンE は、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。 | |
| 葉酸 | 60 | 200 | μg | 葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。 葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。 |
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 本品は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素ですが、多量摂取により胎児の発育がよくなるものではありません。 |
※栄養機能食品には、食品衛生法等に規定するものの他、次に揚げる事項を必ず表示しなくてはなりません。
- 1.栄養機能食品である旨及び栄養成分の名称
- 2.栄養成分の表示
- 3.栄養機能表示及び摂取する上での注意事項
- 4.1日当たりの摂取目安量
- 5.1日当たりの摂取目安量に含まれる機能表示成分の量が栄養素等表示基準値に占める割合
- 6.バランスの取れた食生活の普及啓発を図る文言
- 7.厚生労働大臣による個別審査を受けたものではない旨

